再度、アルカノイドコントローラー
私が現役でプレイをしたのはテーブル躯体であったので少し違和感があります。
さっそく、必要な部分のみ取り出しました。
一つはパドルが回らず、もう一つは非常に堅かったです。原因は回転部分とセンサーの接触およびグリス不足でした。
センサーの位置を変更するとスムーズにとはいえませんが回転しました。でもガタが大きく汚く、レストアが必要です。
ノブも傷だらけでピカールで磨かないといけません。
基盤は以前に加工したものと相違していましたが配線が付いていたので楽勝です。
これでパドルが3個になりました。そこで考えたのは、
①小学生の頃にデパートの遊戯コーナーにあったポン用のコントローラーを作る
②今までの自作したコントロールパネルにポンのためにパドルを装着するか
の選択です。
②は、装着する場所がなく、新たにコントロールパネル（第3号機）を作らなければなりません。また、第2号機にて沢山の動作確認をしたのですが、トラックボールとパドルの位置関係が悪く、トラックボールを上方向に思いっきり動かすとパドルで指を強く打つのです。
今後、どうするか思案中です。
左のパドルが収まらない。
右のパドルは位置が悪いです。
出費は約8,500円、合計で約51,500円になります。ここで、オークションにて売っているトラックボール･パドル付きのコントローラーは妥当な金額であると気付きました。
